主婦の方でも大丈夫!審査の通りやすいクレジットカードを解説付きで紹介いたします。

クレジットカードの審査項目は?

クレジットカードを作るうえで大きな壁となるのが「審査」です。クレジットカードは本来誰でも作れるものなのですが、キャッシングサービスが付帯されているため(簡単にいえば架空のATMから借り入れができる借金ができるシステム)、クレジットカードを作りにしてもある一定の基準・条件を満たしていなければなりません。このサイトでは審査が甘めのクレジットカードをご紹介していますが、いくら審査が甘くても基準を満たしていなければ審査に合格することはできません。

まだあまり知られていないクレジットカード審査の基準項目をすべて公開しています。例えば、クレジットカードをウェブから申し込みをするとき、必要事項をいくつか入力するわけですが、それ自体がもうすでに審査の基準項目になっている、ということを知っていましたか?各項目にどのような条件が設けられているのか、詳しくみてみます。

氏名

クレジットカードは持ち主があってこそ使えるものですから、当然、氏名は必要になります。氏名が長いから、なんて理由で不合格になることはないのでご安心を。のちに免許証を提示したり、本人確認を行なうため、正確に入力しましょう。

生年月日

生年月日は年齢を確認するための項目です。クレジットカードは高校を卒業した18歳以上から作れるものですので、18歳未満であれば作ることができません。運転免許証などで本人確認を行なうため、虚偽は見抜かれます。

性別

クレジットカードは基本的にご本人しか使えませんので性別も大事な項目です。店頭で、性別の異なる方が利用された場合、偽造の疑いをかけられることがあります。そもそも規約違反となります。

独身 or 既婚

クレジットカードは後払いというシステムを採用しているので、いわば、一時的に借金をする形になります。本人が万が一、代金を支払えなくなった場合、例えば、既婚であれば既婚者に連絡をとることが可能になります。返済の可能性の高さを判断するための項目です。

住所

カードの発行をしたり、請求書を送付するために必要な項目です。よほどの高級住宅地でないかぎり、住所が審査に影響を与えることは少ないでしょう。いや、ほとんどないでしょう。

電話番号

即日発行をしているクレジットカードの場合、本人確認をとらなければならないので必然的に必要な項目になります。

勤務先/住所・電話番号

勤務先の入力は在籍確認のために入力必須です。ただ、在籍確認は審査担当者によると言われています。電話番号を入力しなければならないのは直接電話にて在籍確認をとるためです。自営業者などで在宅勤務の場合は、自宅の住所を勤務先に入力しましょう。電話をプライベート用と事業用で分けている場合は事業用のものを入力します。

勤続年数

クレジットカードは信用の証なので勤続年数が長いほど信用度が高いと判断されます。稀に虚偽をする方がいますが、勤務先や住所電話番号を入力する項目があり、担当者が問い合わせることが可能なので虚偽は通用しません。

手取月収 and 税込年収

クレジットカードを作るには第一に支払い能力があることが条件となります。各社、月収や年収の最低ラインを設けており、これをクリアしていることが通過の条件となります。年会費有料・年会費無料・シルバーカード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカード・クリスタルカードの順番で年収の最低ラインが高くなるといわれています。

雇用形態

雇用形態によって信用度/評価が分かれますので審査通過のための大切な項目となります。パートアルバイト<派遣社員<契約社員<正社員の順番で信用度が増します。安泰なのは正社員です。

クレジットカード項目:雇用形態

住居区分

住居区分は大きく4つに分けられ、信用度を判断することができます。独身かつ親と別居<既婚かつ親と別居<既婚かつ親と同居<独身かつ親と同居、の順で信用度が高くなります。一見、独身だと信用度が低い感じがしますが、親と同居していることで世帯年収が多いと判断できるので支払い能力が高いとみなされるのです。

入居期間

例えば、マンションに住まれている場合、長期間、入居されているのであれば、家賃・光熱費を滞りなく支払うことができている、と判断でき、信用度が高くなります。逆に入居日が現在時点から近いと信用度が低くなる要因となりえます。必ずしもそうとは言い切れませんが。

住宅ローンの有無

住宅ローンというと少し聞こえがいいですが、ローンは言ってみれば借金です。借金はないほうが信用度は高いと言えそうです。住宅ローンのありなしでも多く残っている場合は信用度が少し下がってしまう、と判断できます。逆に住宅ローンがある場合でも残り少ないのであれば、支払い能力があると判断できます。

業種

業種は大切な項目ですが、そこまで大きな影響を実は与えていません。上場企業のほうが信用度が高いというイメージはあるかもしれませんが、例えば、同じ業種の上場企業でも赤字続きのところはあります。大小の関係性よりもむしろ企業の実績を参考にしているはずです。

職種

職種は営業、SE、接客、総務、人事、経理、財務、医療、保育、などといったものですね。大きな比重を占めるとは言い切れませんが、一般的な常識でいえば、接客業よりも医療業(医師など)のほうが年収が高い傾向にあるといえますよね。このあたりがひとつの判断基準になることはありえます。

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